

チョコレートのかたちから生まれた、カフェのロゴ
■ コンセプト
カフェで提供される、富士山型チョコレートをもとにロゴを制作しました。
チョコレートの輪郭や表面の模様を活かしながら、お店の頭文字とチョコレートの要素も重ね、商品やパッケージに使ったときにもお店の目印として伝わる形に整えています。
ベースとなる縦組みのロゴでは、文字を積み上げるように配置し、お店の考え方を支える「土台」のような印象を持たせました。
■ デザインの背景:商品そのものを、お店の目印にする
クライアント様の中には、「つながる」ことや、「何度でもやり直せる」という考え方がありました。
その考え方をもとに、カフェで提供されるチョコレートがどんな役割を持つのかを整理するのが第一段階でした。
そこで着目したのが、チョコレート自体が持つ富士山のかたちと、表面に入った印象的な模様。
富士山というモチーフは一般的にも見られるものですが、この商品は輪郭や模様に特徴があり、商品そのものがお店の印象として残りやすいものでした。
そこで、その形をロゴの主軸として使う方向とし、すでに商品が持っている特徴を壊さずに、お店の目印として伝わりやすい形へ整えることにしました。
■ デザインの意図:形の中に、お店らしさを重ねる
シンボル部分は、富士山型チョコレートの輪郭と表面の模様をベースにしています。
そのまま写し取るのではなく、ロゴとして使いやすいように線を整理し、ラベルや小さな印刷物でも見える形にしました。
また、シンボルの中には、お店の頭文字である「L」と、チョコレートの「C」にも見える要素を入れています。ただの富士山マークではなく、このお店の商品であることが伝わるよう、形の中にお店らしさを重ねました。
ベースとなる縦組みのロゴで、文字の上にシンボルを重ねるように配置したのは、
カフェでの日々の営みが少しずつ積み重なり、次の広がりにつながっていくこと。
そして、この場所が地域に根を下ろし、人や仕事とのつながりを育てていくこと。
そんなイメージを、縦に積み上がるロゴ全体のかたちに込めたからです。
また、商品ラベルなどに使いやすいよう、横組みの展開案も制作しています。
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| スペック | |
|---|---|
| 業種/サービス | 飲食業/カフェ |
| ロゴタイプ | シンボル/ロゴマーク |
| 制作範囲 | コンセプト設計〜デザイン |
